料理テクニックを広げる調理器具

IoT技術で調理器具がさらに進化

最新技術を反映した調理器具

スマートフォンなどのデバイスのアプリでレシピが閲覧できるだけでなく、連動して加熱調理の設定を自動で行ってくれる高機能調理器が続々発売されています。
IHヒーターとフライパンがセットになったシステムで、アプリと連動し、加熱温度や時間をコントロールするというものもあります。
これは、アプリでレシピを選択肢、食材の厚みなどを微調整するだけで、誰でも同じ味を再現できるという優れものです。
日本発のEPEIOSのノンフライオーブン「AO249A」も、同様にアプリで選択したレシピで設定できるIoT調理器です。
ノンフライヤー、トースター、オーブンといった調理以外にも発酵、解凍と、多くの機能を一台でこなす高機能も魅力です。

楽しみながら調理

機能的に便利な調理器具は、技術の進歩に伴い、目を見張るものが産まれています。
技術は真新しいものではないけれど、着眼点が秀逸で、便利な調理器具なのに意外と知られていないものもあります。
例えばアビックスのドライフードメーカーは、野菜や果物を切って、トレイに並べてスイッチを入れておけば簡単にドライフ―ドの出来上がりです。
そのまま食べてもよし、食事の盛り付けやデザートのトッピングとして使えば、ワンランク上の仕上がりになります。
また、dretecのしゃもじスケールは、電源を入れてご飯を乗せるだけでカロリーが計れる面白家電です。
ありそうでなかったタイプのスケールです。
体重が気になる方にはカロリーコントロールに最適アイテムかもしれません。


TOPへ戻る